会社設立印鑑実印編 - 会社設立で知っておくべき印鑑の話

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会社設立印鑑実印編

会社設立には登記をする必要があります。
登記とは会社を公にすることです。
また登記時には会社の代表印(実印)を法務局へ登録をします。

この代表印と普通の印鑑では何か効力が違うのでしょうか。
それではその効力についてみてみましょう。
実は実印も普通の印鑑も効力に関しては特に変わりはございません。
ただし、何か問題が起きた時、例えば契約などでお互いがこじれてしまった時などはこの実印が押してあることで違ってきます。
何故なら実印は法務局へ登録をしてある大変重みのある印鑑となります。
そのためその印が押してあるという事は、その印を押した会社がそれに同意の意を示しているという証拠になります。
ここではやはり、普通の印鑑が押してあるのではなく、法務局に届け出をしている実印を押している意味があります。

では実印は大きなや仕様など決まりはあるのでしょうか。
それは特に決まりはございません。
どんな印鑑でも可能ではございますが、大体18㎜サイズの丸印が好まれておりますので、このサイズで作っている会社が多いです。
しかし18㎜の丸印でなければならないという事はありません。
書体は篆書体というものが好まれております。
篆書体は偽造されにくい書体という事も理由の一つです。
またこのように会社の実印は、偽造されてしまったら大変ですので大切に保管する必要があり、また重要な書類以外にはあまり押すことはありません。

代表印と一緒に作るもので銀行印や角印があります。
代表印より少し小さめで作ることが多い銀行印は主に、経理の人が持ち歩くことが多いです。
またよく押すものは角印です。
これも角型という決まりはございませんが、他の印鑑と分かりやすい様に角印が使用されることが多いです。
角印は領収書や請求書などの認め印として使われています。

会社の代表印には登録をしている印鑑という事で大変意味のある印鑑です。
必ず法務局への届け出が必要になるのが代表印(法人印)です。